場面緘黙症 教師の正しい対応
◆まず大切なのはやってはいけないことをやらないことです。
下記は間違った対応です。やってはいけません。
○話さないことを攻める 話さないことで罰を与える。
お前なんで話さないんだ。
話すまで家に帰さないぞ。
声が小さいやり直し。
話さないからと言って体罰を与える
○話す訓練をさせる
発声練習をさせる
他の子をけしかけてイエス・ノーで答えられないような質問をする
○周囲の視線にさらす
■君が話すかもしれません静かにしなさい。
○変に特別扱いをする
ダメな人間 劣った人間として扱う
どうせあの子は何も出来ないと言う態度をとる
やってはいけないことをやると確実に悪化します。
正しい教師の対応
○場面緘黙症を理解する
緘黙の子は話さないのではなく心理的に話せないのだということを理解します。
ネットで緘黙について調べてみるのがいいでしょう。
緘黙当事者 親 専門家などのホームページをいろいろ見てみましょう。
緘黙について書かれた本 場面緘黙Q&Aを読んでみるのもいいでしょう。
○緘黙の子の置かれている状況を確認する
いじめ 不登校 学業不振などその他の問題行動が生じていないか確認する
○緘黙の子の親と協力する
緘黙の子の親とどういう働きかけをするといいかなど話し合いましょう。
○リラックスできる環境にする
子どもが先生に対して、楽な気持ちでふるまえるような関係を作ってください。
無理にしゃべらせようとしないで、先生がその子の
内面にある気持ちや考えを代弁してあげてください。
○目立たないようにさりげなく接する
注目しすぎず、さりとて無視もしないで、いつも温かく心をかけてやりながら深追いはしない
○反応を要求しない 話しかけても、それに対する”答え”を期待してはいけない。
話しかける一方でいい。表面的には無視し、
無表情、無関心な態度をとることも多いが内心は喜んでいることも多い
○できることを見出し褒めてやる
他の子と同様にできること、その子なりにできていること、
前より進歩したことその子なりに努力していることなど、
どんなささやかなことでもそれを見出し認めてやる。
○日記 作文を通して交流をはかる。
緘黙の子の中には、しゃべらないが日記や作文を書くことが好きな子もいる。
日記作文を通して心の交流をはかる。日記や作文を書けない子もいます。
そういう子には無理に書かせないで配慮をしましょう。
○しゃべらなくてもコミニケーションできるようにする
話さなくても意思の疎通が出来るようにその子と先生の秘密のサインを作る
○働きかけたときの反応を観察して、働きかけを変える。
働きかけがかえってその子を緊張させないか?
どういう働きかけがその子にとって良いのか考える。
○緘黙以外の部分を大きくする
その他の面で光り輝くことで相対的に緘黙の問題を小さくするといいでしょう。
○クラスの一員として扱う
グループや二人組みでの発表等、その子も抜かさずに
学級の大切な一員であることを本人にも他の子にも知らせてください。
○できる範囲で
しゃべるか しゃべらないか 100点か0点かではなく今出来ることを
認めてそれ以上のことを急いで求めないで温かく見守ることが必要です。
教師が100パーセントの努力をしても子供には
100パーセントの結果を求めたりしない。
ゆとりを持った対応が必要です。
○教師が味方である事をわからせる
困ったときは味方になり、守ってやる。
もし他の子どもたちが辛くあたっているようなことがあれば
たしなめることも必要である。
○クラスの他の子に対して緘黙について説明する
他の子に対して今は話せない状態であるけど
他の子と同じクラスの仲間なんだよ。と説明する
やってはいけないことをやらないように注意する。
○ちゃんがしゃべったなどしゃべったことに注目しない
話さないことを攻めたりしない。
○つながりを少数から全体へと広げていく
教師がまずその子の心を開き信頼されるように努める。
それを少数の子供との関係につなげ
(最初は大人しい子で性格のいい子と付き合えるようにすると良いでしょう)
さらに多くの子供へと段階的に広げていく。
○学年が変わり担任が変わるときはその子について新しい担任に伝える
新しい担任に緘黙とはどういうものか。どう接するといいかなど伝える。
○学校・教師の正しい対応 まとめ
ここに書かれていることで重要なのはいきなり話せるようにするのではなく
緘黙の子の心を開くことによって本人が自然に振舞えるようにすることです。無理やり話させた場合、一見進歩したように見えますが
それは緘黙を治すことから離れていきます。
話せないことだけにとらわれるのではなく
緘黙によってその他の面(勉強 運動 人間関係)に
悪影響を及ぼさないようにすることが大切です。
下記は間違った対応です。やってはいけません。
○話さないことを攻める 話さないことで罰を与える。
お前なんで話さないんだ。
話すまで家に帰さないぞ。
声が小さいやり直し。
話さないからと言って体罰を与える
○話す訓練をさせる
発声練習をさせる
他の子をけしかけてイエス・ノーで答えられないような質問をする
○周囲の視線にさらす
■君が話すかもしれません静かにしなさい。
○変に特別扱いをする
ダメな人間 劣った人間として扱う
どうせあの子は何も出来ないと言う態度をとる
やってはいけないことをやると確実に悪化します。
正しい教師の対応
○場面緘黙症を理解する
緘黙の子は話さないのではなく心理的に話せないのだということを理解します。
ネットで緘黙について調べてみるのがいいでしょう。
緘黙当事者 親 専門家などのホームページをいろいろ見てみましょう。
緘黙について書かれた本 場面緘黙Q&Aを読んでみるのもいいでしょう。
○緘黙の子の置かれている状況を確認する
いじめ 不登校 学業不振などその他の問題行動が生じていないか確認する
○緘黙の子の親と協力する
緘黙の子の親とどういう働きかけをするといいかなど話し合いましょう。
○リラックスできる環境にする
子どもが先生に対して、楽な気持ちでふるまえるような関係を作ってください。
無理にしゃべらせようとしないで、先生がその子の
内面にある気持ちや考えを代弁してあげてください。
○目立たないようにさりげなく接する
注目しすぎず、さりとて無視もしないで、いつも温かく心をかけてやりながら深追いはしない
○反応を要求しない 話しかけても、それに対する”答え”を期待してはいけない。
話しかける一方でいい。表面的には無視し、
無表情、無関心な態度をとることも多いが内心は喜んでいることも多い
○できることを見出し褒めてやる
他の子と同様にできること、その子なりにできていること、
前より進歩したことその子なりに努力していることなど、
どんなささやかなことでもそれを見出し認めてやる。
○日記 作文を通して交流をはかる。
緘黙の子の中には、しゃべらないが日記や作文を書くことが好きな子もいる。
日記作文を通して心の交流をはかる。日記や作文を書けない子もいます。
そういう子には無理に書かせないで配慮をしましょう。
○しゃべらなくてもコミニケーションできるようにする
話さなくても意思の疎通が出来るようにその子と先生の秘密のサインを作る
○働きかけたときの反応を観察して、働きかけを変える。
働きかけがかえってその子を緊張させないか?
どういう働きかけがその子にとって良いのか考える。
○緘黙以外の部分を大きくする
その他の面で光り輝くことで相対的に緘黙の問題を小さくするといいでしょう。
○クラスの一員として扱う
グループや二人組みでの発表等、その子も抜かさずに
学級の大切な一員であることを本人にも他の子にも知らせてください。
○できる範囲で
しゃべるか しゃべらないか 100点か0点かではなく今出来ることを
認めてそれ以上のことを急いで求めないで温かく見守ることが必要です。
教師が100パーセントの努力をしても子供には
100パーセントの結果を求めたりしない。
ゆとりを持った対応が必要です。
○教師が味方である事をわからせる
困ったときは味方になり、守ってやる。
もし他の子どもたちが辛くあたっているようなことがあれば
たしなめることも必要である。
○クラスの他の子に対して緘黙について説明する
他の子に対して今は話せない状態であるけど
他の子と同じクラスの仲間なんだよ。と説明する
やってはいけないことをやらないように注意する。
○ちゃんがしゃべったなどしゃべったことに注目しない
話さないことを攻めたりしない。
○つながりを少数から全体へと広げていく
教師がまずその子の心を開き信頼されるように努める。
それを少数の子供との関係につなげ
(最初は大人しい子で性格のいい子と付き合えるようにすると良いでしょう)
さらに多くの子供へと段階的に広げていく。
○学年が変わり担任が変わるときはその子について新しい担任に伝える
新しい担任に緘黙とはどういうものか。どう接するといいかなど伝える。
○学校・教師の正しい対応 まとめ
ここに書かれていることで重要なのはいきなり話せるようにするのではなく
緘黙の子の心を開くことによって本人が自然に振舞えるようにすることです。無理やり話させた場合、一見進歩したように見えますが
それは緘黙を治すことから離れていきます。
話せないことだけにとらわれるのではなく
緘黙によってその他の面(勉強 運動 人間関係)に
悪影響を及ぼさないようにすることが大切です。