学校を攻略しよう

  • 学校を攻略しよう。

    まず学校というものを理解しましょう。
    不登校は問題だ。学校には行かなけらばいけない。
    何でもいいから学校に行かせよう。
    そういう考え方をする人がいます。
    何でもいいからとにかく学校に行かせたりするのは間違いです。

    そもそも学校には何しに行くんでしょうか?
    考えてみましょう。
    学校は基本的には勉強をするためです。
    でも勉強って今の世の中、学校に行かなくてもできますよね。
    単に学力をつけるだけなら多少お金がかかりますが
    塾だけでも十分ですね。
    学校では体育など運動もします。
    体力作りも大事ですね。
    でも体力づくりやスポーツって学校に行かなくてもできますよね。
    スポーツを教えてくれる塾だってあるし運動は家族でもできます。
    人間関係や社会生活を学ぶ 
    今の世の中はこれが一番重要だと思います。
    (実際には世間体とかいろいろありますが)

    あまりにもひどい緘黙で何もできないようだったら
    正直、学校に行く意味ってないような気もします。
    学校行くことによって緘黙を悪化させるようだったら
    行くべきか行かないべきか考えることも必要です。


    何のために学校に行くのか 
    そこをまず親が理解してそして子供にも理解させることが重要です。
    学校とは勉強をしたり運動をしたり友達を作ったり人間関係を勉強する場所。
    学校に行くのが目的ではありません。
    学校へ行って何か学ぶべきものがあるかどうかが重要なんです。

    意味も分からずにただ何となく学校に行ってはいけません。
    意味も分からずに親に言われたから
    無理やり我慢して学校に行くとどうなるのか?

    やる気がないから勉強も運動もできない友達もできない。
    勉強や運動ができないから自信を無くす
    友達がいないからいじめられやすくなる
    本来、できることでもやらないようなことになって
    悪循環にはまる危険性があります。

    学校で勉強のできる環境にあるか?
    運動のできる環境にあるか?
    友達は作れる環境にあるのか?
    確認しましょう。

    学校では緘黙でも緘黙ではなくても共通する部分があります。
    できるだけ勉強はできたほうがいいですし運動ができたほうがいいです。

    ただ元々の才能の問題もあります。
    緘黙だからできないという場合もあります。
    ただできることはできるようになってから行ったほうが確実です。

    学校(幼稚園)ではどんな授業があって
    どんな運動ができたらいいか。

    親が考えましょう。
    子供が小さいうちは親子で事前に練習を
    してできるようになってから学校に行きましょう。
    学校で覚えるのではなく先回りしていくことが大切です。
    緘黙の原因に不安があります。
    学校とはなにか?学校で何をするのか事前に分かっていれば
    不安も解消されます。

    勉強もスポーツもできればそれが自信につながります。
    笛やハーモニカの授業があるなら事前に練習してある程度できるように
    水泳の授業があるならスイミングスクールに通って泳げるように
    ドッチボールがあるなら親子で練習をする
    家庭教師に頼むという手もあります。
    家族で楽しみながらスポーツをしたり体力づくりをする。

    とにかくできるようになってから行くことが大切です。

    ただし何でもかんでも人より優れているのが理想ですが
    元々の素質の問題があります。
    不得意なことを無理して頑張ってもそれが苦痛になるなら
    あまり好ましくはありません。
    この辺はバランスをもって考えましょう。

    子供が中学生ぐらいになると学校であった
    事を話すのは難しいかもしれませんが
    幼稚園だとか小学校低学年ぐらいなら
    学校であった事をできるだけ聞いて
    うまくいっているのかうまくいっていないのか?
    ちゃんと確認しましょう。
    学校で何か困ったことはないか?
    親子で協議しましょう。
    学校に行くときは子供がなんとなく行くと落ちこぼれる可能性があります。
    子供の考え方ではなくて大人のアドバイスを取り入れることも大切です
    たとえば緘黙を克服するチャンスがあったりします。
    ただ何となく学校に行っているとそのチャンスをのがしてしまいます。

    緘黙だからできないこともあると思いますが
    緘黙でもできることはあります。
    まずはできることを伸ばしていきましょう。

    よくある間違った対応で
    子供が話さないことを責めるという行為があります。
    なぜ間違っているのかというと
    簡単に話すことができるわけではないということと
    子供と敵対しているからです。
    敵対するのではなく
    どうすればいいのか一緒に考えることが大切です。
    子供の立場になってどう行動すればベストなのか
    どういう行動ならできるのか
    考えて子供に教えてあげましょう。




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